わたしたちについて

提供するモノだけでなく提供する過程まで
​建物を通じてお客様の心地よさ​=付加価値を追求します

リフォーム業者として

不動産関係の住居のリフォームを主な事業として請け負ってまいりました。
次に入居される方が、いかに気持ちよく入居できる空間に戻すのかが私たちのリフォームの仕事になります。


可能な限り、以前入居されていた方の痕跡を残さず、あたかも新築の部屋に入ったかのようにするのがリフォームに求められます。


この仕事に長年携わってきて感じることは、時代によって、入居される方の要望が違うという事。一言でいえば流行のようなものがあります。
一方、流行に左右されないデザインというものが存在するのも事実です。

リノベーション業者として

リノベーションとリフォームが異なる点は、リフォームを復旧や回復と考えると、リノベーションは目的に合わせて異なる間取りを作りだすことです。

簡単に言えば、今まで洋室だったものを和室にするくらいの違いがあります。

用途が、住居なのか、事務所なのか、店舗なのかによっても異なります。


静音が問題になることもあれば、広さや、明るさ、快適な温度が求められることもあります。リノベーションと一言で言っても、日当たり、風向き(空気の流れ)、騒音などは、地域や建物の向き立地条件によって大きくことなります。


そのすべてを知り尽くして、最も過ごしやすい空間を提案できるのは施工の現場に直接かかわった者だけです。そのすべてを知り尽くして、最も過ごしやすい空間を提案できるのは施工の現場に直接かかわった者だけです。

目的に合わせた空間づくり

長年、現場に直接かかわって者だけがわかる空気の流れ、光の確保、音、様々な条件をクリアしその空間を利用する人に快適な空間をお届けしたいというのが私たちが目指すものです。


壁紙の色一つとっても室内の明るさは変わります。配管を変えるだけで寝室の騒音が劇的に変わります。窓の向き、高さ大きさで、空気の流れが変わり、断熱や排気の効率が変わり、結果的に光熱費も大きく変わってきます。


住めれば良い部屋から、快適に過ごせる部屋へ付加価値を提供できることが私たちの強みです。

井上建築事務所が掲げるマニュフェスト

井上建築事務所の仕事は、「施工・サービス」の質と、どれだけの人々に与えられたかを乗算したもので評価され、その成果が会社の価値になります。
井上建築事務所は、仕事を通じて社員全員が、物質的にも精神的にも幸せになることを追求し、ひいては世の中に貢献することを経営理念としています。

そのために、次に掲げる4つの方針を指針に、仕事に従事しています。
また、常に前向きに、楽しく、向上心を持って社員一人一人が仕事に従事するようマニュフェストとしてもその精神を掲げています。社員みんなが仕事を通して生きがいや幸せを見つけ、やりがいがあるものとしてどんなことにでもチャレンジし続けられるよう、バックアップしています。

経営理念

1.安全

安全な住まい、安全な作業環境を第一に考え、現場に関わる我々を含めたすべての人々において安全を最優先すること。

2.礼儀

すべてのお客様に対して、挨拶や話し方が丁寧なことはもちろん、身だしなみや立ち振ち舞いを含め、心をこめて対応すること。

3.満足度

提出する資料や、会社と現場の整理・整頓や整備、また施工を通して、最大限のご満足を提供すること。

4.効率

安全・礼儀・お客様満足度を無視して効率を優先すれば、お客様に幸せを提供することはできない。
安全・礼儀・お客様満足度を心掛け、チームワークやアイデアで、積極的に効率を高めること。
自分の役割を、無駄・無理なく果たすこと。